「もー!!ウザい!!うるさい!!」
「お母さんが悪いんでしょ!」
「飯は?風呂は?」
あなたの子どもが
思春期を迎えたとき
どんな親子関係になっていると
思いますか?
実は
子どもの発する言葉が
冒頭に書いたようなものばかりに
なってしまっている家は
少なくありません。
小学校に上がる前までは
「ママ、大好き♡」と
屈託のない笑顔で
抱きついてきた子も
年月が経てば
小学生となり
中学生となり
・
・
・
と、当然、成長してゆきます。
子どもが成長して
「大好き」という言葉は
言い合わなくなっても
母親が
親子だから
大切な存在だから
嫌いになることなんてない
と信じて
「子どものために」と
関わり続けていても
親元を離れた途端
何年も実家に帰らない男性や
30代や40代になったときに
親に絶縁宣言をする女性も
多くいるのも事実です。
あなたは
大人になったわが子と
どのように関わりたいですか?
子どもが独立したあとにも
お互いを大切にし合って
遠慮せずに連絡を取り合う
大人同士の新しい関係を
築きたいと思っているなら
子どもの思春期までの
親とのの関わり方が
一番大切です。
私は子育て講師として
今まで
1000人以上のママたちの
悩みを聞いてきました。
ママたち自身が子どもの頃に
して欲しかったこと
して欲しくなかったことや
思春期に
されてイヤだったこと
してくれてよかったこと
そして
母親になった今
親に対して
どんな感情を持っているか
親と
どんな関係を築いているかを
聞いてきました。
だからこそ
わかったことがありました。
今でも
自分の親との関係が
良好であるママは
思春期のときに
親が信じて任せてくれている
記憶を持っています。
逆に
いつも
指示をされていたり
否定をされてたり
イヤミを言われていると
感じていたママは
実家には
なるべく近寄りたくない。
というのです。
あなたは今
ご両親とどういう関係でいますか?
そして
思春期までの親子関係は
どうだったと感じていますか?
子どもが自立に向かっていく
10歳頃からは
ママに大切にして欲しいのは
その自立を促す関わり方。
つまり
子どもが自分の人生に
自分で目標を持って
自分で行動する姿を
信じて、応援する。
そして
子どもにも
そう感じてもらえる関わり方が
できていること。
それができていれば
子どもも
親の人生を尊重して
親の存在を大切に生きる子に
育ってゆきます。
わが子が大人になったときにも
お互いの存在や
お互いの人生を
認め合って
尊重し合って
助け合って
生きていきたいと思うなら
思春期までの
子どもとのかかわり方を
大切にしてみてください。
~やる気スイッチは押してはいけない~
思春期までに自分で動ける子に育てる
5つの極意
- 自分の子育てに自信が持てない
- 子どもの将来が心配になる
- 子どものいいところが見つからない
- 自分自身が親との関係が悪い
- ママが自分に自信を持てるようになります
- 子どもを信じる気持ちになれます
- 子どものいいところが見つかります
- 子どもにどう接したらいいのかがわかります
- あなたの気持ちは子どもに伝わっていますか?
- 逆転の発想で心配を期待に変える
- こうすれば口うるさい親を卒業できる
- 自分で動く子になれる5つの極意
【日時】
*第一部*
2020/3/23(月)
22:00~24:00
*第二部*
2020/3/30(月)
22:00~24:00
【方式】
インターネット会議システム(Zoom)を使用して開催します。
【受講料】
22,000円(税込)
【日時】
2020/3/24(火)
10:15~15:00
(12:15~13:00に休憩があります。)
【方式】
インターネット会議システム(Zoom)を使用して開催します。
【受講料】
22,000円(税込)
【託児】
ありません。
(同伴もご遠慮ください。)
【日時】
2020/4/21(火)
10:15~15:00
(12:15~13:00に休憩があります。昼食をご持参ください。)
【方式】
インターネット会議システム(Zoom)を使用して開催します。
【受講料】
22,000円(税込)
思春期までの関わり方を変えれば
子どもが思春期を終えた後の
数十年の期間も
良好な関係で関わり続けられるのです。
親子関係が完全にねじれてしまう前に
ぜひ、このセミナーへお越しください。